こんにちは!
sigureです。
私は過去、くせ毛に悩まされてきました。
自分の髪を見るたびにいやな気持ちになりました。
そんな私がくせ毛を改善し、自分の髪に自信がもてるようになった方法を紹介します。
それは、
- お風呂前のブラッシング
- 優しいタオルドライ
- ヘアオイルをつける
- ドライヤーは上から下に
- 冷風もしっかり使う
の5つです。
お風呂前のブラッシング
髪の毛に問題を抱えている人は、あまりブラッシングができていません。
ブラッシングとは、ヘアブラシを使い、髪の毛をとかすことです。
ブラッシングをすると、髪の毛に付着しているゴミをある程度とることができます。
そのため、汚れが落としやすくなったり、シャンプーの使用量が少なくなったりして、
頭皮や髪の毛への負担も減ります。
お風呂前だけでなく、寝る前や起きた直後にブラッシングするのも効果的です。
おすすめのヘアブラシはこちらです。
優しいタオルドライ
タオルドライとは、ドライヤーの前にある程度タオルで水気をとることです。
このタオルドライを適当にしては、髪の毛への負担が大きくなります。
髪の毛は濡れていると、より刺激を感じやすくなるのです。
そのため、ごしごしとタオルドライをしては、髪の毛が傷んでしまいます。
タオルドライのコツは、頭皮の水分を吸収するイメージで優しくすることです。
頭皮をこすらずタオルをあてるように水分を吸収していきます。
毛先はタオルで包むようにしてタオルドライすることがポイントです。
タオルドライはだいたい3~5分もやれば十分です。
時間をかけすぎても髪の毛によくないです。
適度なタオルドライを心がけましょう。
ヘアオイルをつける
タオルドライの次にすぐドライヤーをするのはNGです。
ドライヤーの前に必ずヘアオイルをつけましょう。
ヘアオイルはドライヤーの熱から髪の毛を守ったり、髪の毛につやを出したりしてくれます。
ヘアオイル、適量を髪の毛の中間~毛先につけます。
この時、根本にはつけないようにしましょう。
つけた後、クシで髪の毛全体に行き渡らせたら完了です。
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ドライヤーは上から下に
ヘアオイルをつけたらいよいよドライヤーです。
ドライヤーをするうえで1番大切なことは、上から下に風を送ることです。
なぜなら、下から上へ風を当てるとキューティクルがはがれてしまうからです。
キューティクルとは、髪の毛を守る膜のようなものです。
これがはがれてしまうと髪の毛の栄養や水分が失われてしまいます。
はがれたキューティクルを再生させることは簡単ではありません。
これ以上髪の毛の状態が悪くならないよう上から下へ風を送ることを意識しましょう。
ドライヤーは10~15分を目安にしましょう。
冷風もしっかり使う
ドライヤーをしたら仕上げとして冷風をあてましょう。
冷風をあてると髪の毛にツヤが出ます。
くせ毛の改善とはあまり関係ないですが、やって損はないでしょう。
まとめ
今回は実際にくせ毛が改善した方法5選を紹介しました。
すぐに効果は出ないと思うので、日常的にこれらのことをしてもらいたいです。
くせ毛だからと落ち込んでいる人は今日からぜひ試してみてください。
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